
住宅ローンを利用する際には、仕事の安定性が審査されるのが一般的です。
そのため、マイホーム購入を考えている方のなかには、転職しても良いか悩まれている方が多くいらっしゃいます。
そこで今回は、転職が住宅ローンの利用に与える影響、住宅ローンの申し込みタイミング、返済中に転職した場合の手続きについて解説します。
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転職が住宅ローンの利用に与える影響
住宅ローンを利用する際には、契約者の年収や勤続年数といったものが慎重に審査されます。
こうした審査がおこなわれるのは、30年以上になることも多い住宅ローンの返済において、安定した返済能力の有無が大切になるためです。
したがって、年収や勤続年数といった今までのキャリアをいったんリセットする転職は、住宅ローンの利用に少なからず影響を与えると考えられます。
キャリアアップのための転職については住宅ローン審査でプラスになることもありますが、何度も転職を繰り返している場合には、審査にとおりにくくなるのが一般的です。
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住宅ローン申し込みは転職の前と後のどちらが良い?
転職する前に住宅ローンを申し込むと、審査にとおりやすくなることがメリットです。
転職した後には今までの勤続年数を活かせませんが、転職前の審査ならば安定した収入があると認められます。
ただし、住宅ローンの返済を始めてから転職することになるため、転職後に見込んでいたほどの収入が得られないなどのリスクを抱えることはデメリットになります。
一方で転職の後に住宅ローンを申し込む場合、転職後の生活が安定してから返済計画を立てられることがメリットです。
転職前にあわてて新居を探す必要もないことから、希望どおりのマイホームを手に入れやすいこともメリットとなります。
しかしながら、勤続年数が短くなってしまうことや転職の理由を聞かれることは、転職後に住宅ローンを利用するデメリットです。
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住宅ローン返済中に転職する場合の手続き・注意点
住宅ローンの返済を始めてから転職した場合、返済条件が変わったり再度審査が必要になったりすることは原則としてありません。
ただし、今までどおり問題なく返済ができる場合でも金融機関への届け出は必要です。
また、住宅ローン控除を利用している場合には、転職した先の勤務先に前の職場の源泉徴収票を提出する必要があります。
返済中の注意点となるのは、新たに審査が必要になるほかの金融機関での借り換えができない可能性が高くなることです。
このほかにも、転職によって返済が苦しいと感じたら、早めに金融機関に返済計画の見直しを相談することも注意点です。
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まとめ
住宅ローンの利用時には年収や勤続年数が審査されるため、転職によって審査にとおらないなどの影響があります。
転職前に住宅ローンを申し込んだ場合には審査にとおりやすいことがメリットで、転職後の申し込みは安定した返済計画が立てられることがメリットです。
返済中の転職における手続きや注意点もチェックして、住宅ローンの利用を考えてみてください。
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