不動産を所有している方は、固定資産税を毎年納めなくてはなりません。
これは不動産の売却を検討中でも同様であり、納税していないとどうなるのかは一度確認しておくことをおすすめします。
今回は、固定資産税を滞納するとどうなるのかにくわえ、滞納中に不動産を売却する条件や方法も解説します。
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固定資産税を滞納するとどうなる?不動産の売却前に確認!
固定資産税の滞納を続けていると、最終的には課税対象の不動産が差し押さえられ、公売で強制的に売られてしまいます。
とはいえ、公売が実施されるまでには規定の流れがあり、1日納税が遅れただけでただちに差し押さえとなるわけではありません。
最初のうちは督促状が送られてきたり、追徴税を課されたりするのみですが、滞納期間が30日を超えると差し押さえられる可能性が出てきます。
差し押さえが実施されると、持ち主でも不動産を売れなくなり、やがて公売で不動産が売却されたのち、売却金が納税に充てられてしまいます。
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固定資産税を滞納中!不動産を売却する条件は?
固定資産税を滞納中でも、一定の条件を満たせば不動産を売却できます。
差し押さえ前の段階では、固定資産税の滞納を解消すれば、普通の不動産として物件を売り出せるようになります。
滞納中にも買主の募集自体は可能ですが、差し押さえのリスクがある不動産は避けられるものです。
一括での納税が難しい場合、分割払いにできないか税務署に一度相談するのがおすすめです。
差し押さえ後の段階では、滞納していた固定資産税を納めたり、売却金を使って納税する旨を伝えたりして、差し押さえの登記を解除してもらう必要があります。
差し押さえの登記が解除されない限り、持ち主でも不動産を売却できないので注意が必要です。
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固定資産税を滞納中!不動産を売却する方法は?
滞納中の固定資産税を清算できないまま不動産を売却するなら、まずは親族間売買が候補となります。
不動産を購入できるだけの資金がある親族がいない場合は、リースバックを使うのがおすすめです。
リースバックは不動産会社が買主となるため、買主側の資金力を心配する必要がありません。
さらに、売主は手放した不動産を賃貸物件としてすぐに再利用できるため、売却後に引っ越す必要もなくなります。
なお、住宅ローンの返済も滞っている場合は、金融機関の許可を得て不動産を売却させてもらう任意売却が主な選択肢となります。
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まとめ
固定資産税を滞納していると、最終的には不動産が差し押さえられ、公売で強制的に売却されます。
納税が遅れている不動産でも、滞納を解消したり、差し押さえの登記を解除したりすれば売却が可能です。
滞納したまま売却するときは、親族間売買やリースバック、任意売却が主な方法となります。
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