
不動産の売却を進めるなかで、建物内にあるさまざまな設備を、どのように引き継げばよいのか迷っていませんか。
マイホームをスムーズに売却し、次の暮らしへ安心して踏み出すためには、見落としがちなポイントを知っておくことが大切です。
本記事では、不動産の売却で付帯設備表が必要な理由や、作成時の注意点について解説します。
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付帯設備表とは
築40年の一戸建ての売却には、更地・古家付き土地・リフォーム後売却といった方法があります。
不動産売却において、エアコンなどの設備がどのような状態で残るかは、買主の判断を左右する重要な要素になります。
また、引渡し後のトラブルは、設備の範囲や、状態に関する認識の違いから発生しやすいため注意が必要です。
売主は、古いから保証外のつもりでも、買主は使える設備として受け取るかもしれません。
そのため、設備の現況や引渡し条件を明確化し、契約時点で双方が確認することがトラブル防止につながるのです。
適切に情報を整理し合意しておくことで、いった・いわないの争いを減らせるでしょう。
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付帯設備表にまとめるべき記載事項
売却時には税金や仲介手数料などの費用がかかり、解体や境界確定などのポイントを押さえることが重要です。
給湯器などの主要設備は、日常生活に直結するため、正常に作動するか、不具合はないかといった現状を明確化することが重要です。
また、照明や収納などのその他の設備は、残置物と混同されやすいため、引き継ぐのか撤去するのかを明記して買主の誤解を防がなくてはいけません。
さらに、特定保守製品といった点検や、保守に関わる設備については、長期使用に伴う経年劣化への対応として情報共有が求められます。
事故防止の観点から、点検状況などを正確に記載することで、買主に安全に使用してもらえるのです。
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付帯設備表を記入するときの注意点
付帯設備表を作成する際は、誇張や推測を避けて、現況を正確に記録することがトラブル予防の第一歩です。
まず、動作確認においては、通常の使用範囲で通電や通水をおこない、どのような症状があるのかを具体的に記載しておきましょう。
次に、設備の範囲や条件は契約に影響するため、書面は契約締結前に当事者間で相談し、認識の違いを調整しておくことが大切です。
売却活動の早い段階で情報を整理しておけば、内覧時の説明や、条件交渉もスムーズに進むでしょう。
そして、中古住宅では経年劣化が避けられないため、過去の修理履歴などを、事実として伝えなければなりません。
現況を正確に共有することで、引渡し後の責任を巡る争いを最小限に抑えられます。
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まとめ
付帯設備表とは、設備の有無や状態を整理し、引渡し後のトラブルを防ぐための重要な書面です。
主要設備からその他の設備、点検が必要な特定保守製品に至るまで、記載事項を正確にまとめることが求められます。
動作確認や、経年劣化の事実を隠さず伝え、事前に当事者間で相談しておくことで、安心して売却を進められるでしょう。
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