マイホームの購入を検討する際に、木の家に住みたいと考える方は少なくありません。
しかし、木造住宅にはメリットだけでなくデメリットもあるため、購入後の後悔を防ぎたいのであれば事前にしっかりと把握しておきましょう。
今回は、木造住宅の耐用年数やメリット・デメリットについて解説します。
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木造住宅の耐用年数とは?
マイホームを購入する際に知っておきたい用語のひとつに「法定耐用年数」があります。
法定耐用年数は税金を算出する際や住宅ローンを借りる際に用いられるもので、木造住宅の場合は22年に設定されています。
ただし「法定耐用年数=建物の寿命」というわけではなく、適切な時期にメンテナンスをおこなえば築22年を超えた家でも快適に暮らすことが可能です。
実際、国土交通省の「木造住宅期待耐用年数」では劣化対策等級3で75~90年、長期優良住宅で100年以上居住できるとされています。
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木造住宅のメリットとは?
木造住宅のメリットとして、鉄骨造よりも気密性が高い点が挙げられます。
また鉄骨造や鉄筋コンクリート造などのほかの構造と比べると、建築費用を抑えられる点もメリットです。
実際、国土交通省の「建築着工統計調査」によると、鉄骨造の坪単価が91万1,000円、鉄筋コンクリート造の坪単価が95万円であるのに対し、木造の坪単価は57万1,000円です。
一方、木というと火に弱いのではないかといったイメージを抱く方もいるかもしれませんが、じつは木造住宅は耐火性に優れています。
火災が発生したとしても構造材として用いられている柱や柱が燃え尽きるまでには相当の時間がかかるため、その間に外へ逃げることが可能です。
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木造住宅のデメリットとは?
一口に木造住宅といっても、施工会社によって品質にばらつきが生じてしまう点はデメリットといえます。
また木にはシロアリなどの虫が湧きやすく、害虫被害を受けやすい点もデメリットのひとつです。
鉄筋コンクリート造の家と比べると防音性にも劣るため、車通りの多い道路沿いに位置していたり、家が密集していたりするような場合にはなんらかの防音対策が欠かせません。
一方、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の家よりも構造上必要となる柱や壁の量が増えるため、間取りが制限されることもあります。
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まとめ
木造住宅には気密性や耐火性が高い、建築コストが安いといったメリットがありますが、シロアリ被害に遭いやすい、間取りが制限されることがあるなどのデメリットも存在します。
メリットとデメリットをしっかりと把握したうえで、木造住宅を購入するかどうかを検討しましょう。
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